1989-12-12 第116回国会 参議院 運輸委員会 第5号
たまたま読んでおりました「物流プランナー」という雑誌なんですけれども、ここでは運輸省貨物流通局陸上貨物課の課長さんの小幡政人さんとおっしゃるんですか、その方が書いていらしたのね。運輸省の当事者が書いている。読んだら、こう言っていらっしゃるんです。「荷主に対する罰則は法体系としてはムリ。したがって、勧告や指導、あるいは悪質なものについては名前の公表などになる。」
たまたま読んでおりました「物流プランナー」という雑誌なんですけれども、ここでは運輸省貨物流通局陸上貨物課の課長さんの小幡政人さんとおっしゃるんですか、その方が書いていらしたのね。運輸省の当事者が書いている。読んだら、こう言っていらっしゃるんです。「荷主に対する罰則は法体系としてはムリ。したがって、勧告や指導、あるいは悪質なものについては名前の公表などになる。」
この輸送監理官は、輸送監理官だけで仕事をしておるわけではございませんので、それぞれ陸運局の貨物課なり、あるいは陸運事務所の輸送課なりの関連の事務をやっております職員の協力も得ながら輸送監理官としての事務をやっておるわけでございますが、この増員につきましては、これは国家財政の現状から見まして一般的には非常にむずかしい状況にあると思いますけれども、私どもとしてはこの問題についてなお努力を重ねてまいりたい
この点を大臣にお伺いし、さらに運輸省に対しまして、トラック業界においては秩序確立のために各陸運局の貨物課に、貨物輸送監理官というものを置いておられます。しかし、バス関係については全くないんですね。私は少なくとも旅客課にも同趣旨の要員を配置するということが、これは一挙に解決できないにしても、これらの問題を解決する一つの出発点ではないだろうか、こう思います。
移転料の大部分を占めると思われる引っ越しの運送料を私、調べてみましたけれども、運輸省自動車局貨物課によるとこの四年間で、五十一年九月に一般区域トラックの運賃料金の改定が一九・三一%なされておる。これに人件費のファクターが多い包送料とか荷役料、それに材料費の引き上げ分が加算される、こういうふうな説明でございました。
しかしながら、貨物課あるいは機内食課、補給課、旅客課、いわゆるポーターサービスですね、これなどはいま言われたとおりにまだまだそのままに放置されているかっこうになっているということであります。実は、このノースウエストの下請になっている日本空港サービス、通称JASCOと言われておりますけれども、これは本来クリーニングあるいは作業着のレンタルが目的であったわけですね。
そして「貨物課と割引率、貨車手配について協議し、契約案を作成」する。さらにそのあとのほうには「センターは契約出荷状況をチェックし、荷主と常時接触、苦情等アフターサービスの処理にあたる。」
ただし、運輸省自動車局業務部貨物課運輸事務官金丸純一、社団法人全国軽自動車協会連合会、この連名で執筆をしたことになっている。そこで、こういうものが出れば、役所の機構であるとか、その人であるとか、はなはだ口幅ったい言い方だけれども、だれもかれも知っているはずがありません。しかし、運輸省という看板、自動車局という看板が出れば、一応これは権威のあるものになる。これはどういう影響をもたらすか。
それから先ほど、役所として監修等の手続をすべき場合にルーズではないかという御指摘でございますが、当然、自動車局あるいは貨物課というようなところで監修いたします場合には、上司の決裁を得て監修等の名義を使用させるということをいたしておるわけでございます。
当時、貨物課で担当しておりました金丸事務官が、ほかにも幾つか解説を執筆したようでございます。また、本件につきましては、軽自動車協会でございますか、この発行元から執筆を当初依頼されたようでございますけれども、あるいは監修というようなことも相談があったようでございますが、そういった点につきましては、当時貨物課で、直接役所の関与することではないということではっきりと断わっております。
それから白タクだの、白トラだのの取り締まりの本拠は、これは陸運事務所なんですが、たとえば東京陸運事務所の貨物課、これはたった五人で四千四百四十七業者を相手にしている。一カ月約二万一千件の許認可、届け出件数をかかえて、一カ月約四十件の車庫の確認業務を行なっている。そのほかに街頭監査もやらなければならぬということになっている。
このときに理事が一名増員になりまして、貨物課が新たに新設されております。この年の事業計画は十七億でございます。さらに翌年の三十七年の四月一日に、この特定船舶整備公団法の一部が改正をされました。これは貨物船建造に石炭専用船を加えるということと、港湾運送用の船舶、すなわちはしけの整備ということもこの業務対象にするということでございます。
すなわち、現在ではサービス行政として運輸省の旅客課、貨物課等があるようでございますが、こういうようなものもやはり郵政省につくっていかなければならぬではないか。郵政省には利用者課というようなセクションでも設置してはどうか。それから通産、農林、厚生には消費者保護行政機構ができてはおるけれども、これは非常に弱体である。
佐藤 光夫君 海上保安庁長官 栃内 一彦君 海上保安官 (警備救難部 長) 猪口 猛夫君 日本国有鉄道常 務理事 川上 寿一君 日本国有鉄道常 務理事 仁杉 巌君 日本国有鉄道参 与 (営業局貨物課
(食糧庁総務部 企画課長) 中野 和仁君 農 林 技 官 (食糧庁業務第 一部長) 田中 勉君 中小企業庁次長 影山 衛司君 労働事務官 (職業安定局失 業保険課長) 道正 邦彦君 日本国有鉄道参 事 (営業局貨物課
通商産業技官 (大臣官房審議 官) 久良知章悟君 通商産業事務官 (鉱山保安局管 理課長) 小林 健夫君 運輸事務官 (鉄道監督局国 有鉄道部長) 高橋 末吉君 日本国有鉄道参 事 (営業局貨物課
通商産業事務官 (鉱山局長) 川出 千速君 小委員外の出席者 通商産業技官 (鉱山局鉱業課 長) 大木 恒君 通商産業鉱務監 督官 (鉱山保安局鉱 山課長) 飛田 一夫君 日本国有鉄道参 事 (営業局貨物課
亮君 農林事務官 (農林経済局肥 料課長) 太田 康二君 農林事務官 (農林経済局統 計調査部長) 久我 通武君 農林事務官 (振興局園芸課 長) 石井 一雄君 日本国有鉄道参 事 (営業局貨物課
従いまして、これに関しまする運用方針等は、目下鋭意検討中でございますが、これを指導監督いたしまする体系といたしましては、現在の自動車局業務部で自動車道課が中心になりまして、バスターミナルについては旅客課、トラックターミナルについては貨物課等を動員いたしまして、円滑な運営をはかっていきたいと考えておる次第でございます。
ところがこのときに、当局の貨物課なりあるいは運転の面に携わつている人たちが、どういう暴言を吐いたかと申しますと、列車を発車させなければそれでいいんだ、だんだん機関車の前に出てくれ、そうすれば証拠があがつて首を切るのに非常に簡単だ、そういう非常に問題にならない非常識な暴言を吐いておる。
政府委員として運輸省国有鉄道部長細田百蔵君、説明員として日本国有鉄道営業局貨物課岩岡明蔵君、農林省大臣官房経済課長玉置康雄君が出席されております。富永君より質疑の通告があります。これを許します。冨永君。
そういたしまして業務部は、旅客課、貨物課、通運課、道路調査課、こういうふうに四課に分れております。整備部は、登録課と器材課、整備課、車両課、こういうふうに分れております。総員合せまして二百三十一名であります。そのうちお手許に差出してございます物資需給資料にございます物資需給調整の事務十七名、これは整備部の器材課におきまして、現在は石油燃料の配給事務に従事しておる人間であります。
それから十五年に奉天の鉄道総局の営業部の貨物課に転属になりました。それから昭和十八年奉天鉄道局営業課に配属されました。昭和十九年三月十日召集を受けまして満洲の牡丹江省城子溝という所の二千六百部隊に入隊をいたしました。その城子溝に約一箇月おりまして、わが隊は命令を受けまして新京に集結することになりました。その後間もなく自分たちは加藤久平という陸軍大尉の率いる駐屯部隊となつて吉林におもむきました。